2005年06月30日

●希望のニート


希望のニート 現場からのメッセージ


本書の帯に、『ニート』の著者、玄田有史氏のからのコメントがある。

「この1冊ですべての誤解は払拭されるはずだ」

本当にこのコメント通り、ニートに対する的確な現状把握がされている。
著者である二神能基氏は、NPO法人「ニュースタート事務局」代表で、1993年から目的を喪失した若者をイタリアのトスカーナ地方の共同農園に預け、農作業を通じて元気を取り戻そうというプロジェクトを手がけるとのこと。

つまりニート対策のプロであるといえる。

ニートに関する評論は、どれも抽象的な話が多く、しかもそのほとんどは的を得ていないものばかりであったが、本書には具体的なニートの立ち直り事例や失敗の事例が盛り込まれ、わかりやすい。

ニートをニート個々人の問題として捉えてもなんの解決にもならないし、意味がない。

晩婚化、パラサイト化、少子化、そしてニート問題--- それらはどれも根っこでつながっていて、要するに日本社会の働かせ方、人生の楽しみの方の貧しさに起因する社会構造の問題だと私は考えているのです。(P137)

高度経済成長が終わり、バブル崩壊を経て、今の日本が直面しているのは、「人生の楽しみ方の貧しさ」そのものなんだろうと思う。


  会社のために、がむしゃらに働くこと
  よき妻、よき母を演じること
  いい大学へ行き、一流企業に就職すること

現代とは、かつて信じてきた価値観が崩壊し、新しい価値観を見出せずにいる時代である。
「神」を持たない日本人にとって、何をロールモデルに、価値基準に生きればいいのか?

そのひとつの答えとして、ニートに希望を託すという著者のスタンスには共感できる。

ニート・ひきこもりで悩んでいる本人やその家族はもちろん、現代に生き、なんとなく思い悩んでいる人たちに読んでみて欲しい1冊であると思う。

Posted by teddy at 03:24 | Comments [0] | Trackbacks [96]

2005年06月29日

●ニートからの脱出方法についての個人的考察


いきなりだけど、結論から。
ニートから脱出する方法はただひとつ、とにかく働くことであると思う。

それができないから、ニートになる?
そう、その通り。

けれど、働くことでしかニートから脱出はできない。


世の中不況だ、不況だと言われて久しいが、仕事ならいくらでもある。

求人情報を載せるwebサイトも雑誌もフリーペーパーも山ほどあるし、仕事さえ選ぶことをしなければ、いくらでも就職口はある。


ニートに限らず現代の若者の最大の悲劇は、職場と生活の場が離れてしまったことだと言われている。
サラリーマン・専業主婦型家族が、日本の一般的な家族像であり、その家族中で子どもは父親が外でどんな仕事をしているのか、まったく知ることはない。

つまり、「働く人間」というロールモデルを家族から得ることはできない。

そのことは、「将来なりたい職業ランキング」を見れば明らかである。

正確な資料がないのだが、たいていランクインする職業は


警察官、消防士、教師、看護婦、サッカー選手、野球選手などと言ったところだろうか?


このランキング入りした上位の共通点は何か?

どんな仕事をしているか想像しやすい職業、もっといえば、TVドラマの主人公になるような職業である。
TVを通じて、なんとなーくわかったような仕事に就こうとする。

ドラマで人気アイドルがパイロットを演じれば、航空会社の応募が増えるのと同じ。
M&Aが取り立たされるようになれば、証券会社への応募が増えるのと同じ。

結局、その程度でしか人は仕事を選ぼうとしない。

さて、ここで本題に戻る。

ニートから脱出するには働くことしかない。
どんな仕事でもいい、正社員じゃなくてもいい。
契約社員でも、派遣社員でも、アルバイトでもなんでもいい。
そして、イヤになったらすぐに辞めればいい。

星の数ほど求人はあるのだから、どこかに自分が合う職場がきっとある。
自分がなんとなくでやって行けると思った職場で、できるところまで働いてみればいい。

確かにニート・ひきこもりの状態から、仕事に就くことはキツイことだとは思う。
でも、一番キツイのは面接に行き、仕事に就くまで。

一度働いてみれば、必要以上に「働くこと」を恐れることもなくなる。


「どんな仕事をするか」ではなく、とにかくどんな仕事であっても、「働くこと」が重要だ。

「働くこと」を通じて、人と関わる経験を重ねること。
それが一番のニート脱出方法であると思う。

Posted by teddy at 18:03 | Comments [12] | Trackbacks [29]

●レンタサーバー&独自ドメイン

サイト構築に当たっては、通常のブロブシステムでは物足りなかったので、MovableType を利用しております。

ドメイン&サーバーについては、ロリポップ!を利用しております。
ロリポップ!には、MovableType導入マニュアルがあるので、ごく簡単にMovableTypeのインストールが可能です。

サイトの基礎デザインについては、小粋空間のテンプレートを元にさせていただきました。
3カラム化に限らず、MovableType全般のどんな参考書よりも、わかりやすくタメになるサイトで、MovableTypeで困るとまずこのサイトをのぞいてます(笑)

細かい設定やCSSについては、下記の書籍を参考にしました。


Movable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド―コンテンツ管理システム(CMS)ツールとしてのMovable Type活用術&実践サイトデザイン術

即実践!ブログ徹底カスタマイズ術 Movable Typeで自分好みに!―Movable Type3.1/3.0日本語版対応

スタイルシート スタイルブック

CSSの知識がゼロのところから作り上げたので、かなり苦戦しましたが、なんとかサイトオープンまで漕ぎ着けられました。
MovableTypeはCMSツールとしてもものすごく使い勝手がいいので、これからいろいろと研究していきたいと思ってます。

Posted by teddy at 02:12 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年06月28日

●SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)

ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)とは
「参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型サービス」
です。 ネット上の新しいコミュニケーションツールですね。

ブログが公の日記だとすれば、SNS内はもっと閉じたコミュニティーです。
他人の日記に対して簡単にコメントをつけたりできますので、気軽に友人の輪が広がります。

使い方については、いろいろ説明するよりも、実際に入会したほうが早いですよ。
以下、ざっと有名どころのSNSです。

mixi(ミキシィ) 規模は最大。
日記の公開もできるSNS。
参加には参加者からの招待が必要。
GREE(グリー) 参加者はmixiに次ぎ、2位。
mixiと同じく参加者からの招待メールが必要。
Commit4U
初心者に優しい招待不要のSNSです。
ブログ・個人アルバム・グループコミュニティー・メールなど機能は充実してます。
PowerLink ビジネス専門SNSです。月額875円。
受注先、発注先、提携相手など新しい人脈探しに。
入会金無料キャンペーン中。
スキルオークション 求人サイト型SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。
エンジニアと企業の双方向コミュニケーションが実現。
登録無料&プレゼントキャンペーン中
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●「負けた」教の信者たち ニート・ひきこもり社会論


「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論

斎藤環は今のニート・ひきこもりに象徴される若者の「確固たる自信のなさ」について、近年流行の勝ち組・負け組という二極化とあわせて次のように本書の中で述べている。


彼ら(若者たち)は、負けたと思い込むことにおいて、自らのプライドを温存しているのではないか。(略)
むしろ現状を否定することで、より高い理念の側にプライドを確保することが、彼らが「正気」でいられる唯一の手段なのではないか。(P20)

つまり、彼らは戦うことをしようとしない。
だから、決して敗れることもなく、プライドが傷つくこともない。
自らの「自傷的自己愛」にしがみつき続ける。

そして、彼らこそが「『負けた』教の信者」であると。

本書は『中央公論』誌に03年1月~04年12月まで連載された時評を再編集したものであるので、論文のような一貫性は薄い。
けれど、書き下ろしの「はじめに」という10ページほどの文章は現代の若者論を的確に評している。

また「Ⅳ ニートたちはなぜ成熟できないか」では、若者の世代論を「転向」というキーワードで読み解いているのも面白い。

キーワードは「自傷的自己愛」「自虐」

自分で自分を愛し、そしてそうして愛した自分を傷つけ、トラウマを抱え込むことでしか自らを確認できない若者がニート・ひきこもりになっているのだ。

あなたに彼らを「愛する」自信がないなら、どうかせめて、無関心のままでいてはくれまいか。(P21)

この意見にはものすごく同意できる。
ニート・ひきこもりへの対処法は、人々が彼らに無関心でいること。
人々の無責任な眼差しが、ニート・ひきこもりの自立を妨げているのだから。

Posted by teddy at 03:05 | Comments [2] | Trackbacks [3]

2005年06月24日

●リゾートバイトからはじめる自立


ニート・ひきこもりの人は、基本的に対人恐怖症に悩んでいるのだと思います。

対人恐怖をどう乗り越えるか?
さまざまな対処法が提案されていますが、一番大きいのは経験だと思います。

つまり、人と関わる経験を少しずつ積んでいけば、対人恐怖症は少しずつ回復するのではないでしょうか?
人と会うのが苦手な人というのは、ニート・ひきこもりに限らず、たくさんいます。


さてそこで思うのですが、リゾートバイトというのはニート・ひきこもりから立ち直る手段として、理想的だと思うのです。

リゾートバイトですから、バイト仲間とははじめて顔を合わせます。
既存の人間関係に入っていくことは憂鬱かもしれませんが、みんな新入生みたいなもんです。
そこで新しい自分と人間関係を作っていけばいい。

働くのはなるべく遠方のほうがいいと思います。
簡単に家には帰れないようにして、自分を追い込んで、1ヶ月くらいがんばることができれば、それが大きな自信になります。


いろんなところから集まった人たちと、家から遠くはなれた場所で働く。
当然バイトですから、自分の力でお金も稼げる。

精神的な自立、経済的な面からも、リゾートバイトをオススメします。


Posted by teddy at 15:07 | Comments [0] | Trackbacks [16]

●ニートといわれる人々 自分の子供をニートにさせない方法


ニートといわれる人々 自分の子供をニートにさせない方法


書名からわかるように、子供を持つ親向けに書かれた本です。
おそらくテレビなどで、「ニート」っていうことばを耳にして、ちょっと不安に思っている母親をターゲットにしてます。

結論からいうと、この本のニート認識はズレがあると思わずにはいられません。

ニートが生まれた原因について、次のように分析してます。(P26)


 日本が豊かになり、欲しいものが何でも手に入るようになった。
 何でも手に入って、本当に欲しいものがなくなると、人間は寂しくなる。
 寂しくなると携帯電話を使って友達と繋がっていないと、不安で仕方がない。
 だからニートが生まれる。

正直、ちょっとここで首をかしげずにはいられません。
豊かになって、寂しくて、不安で仕方ないからニートになる???
そんなこと言ったら、世の中のすべての人がニートになるのでは???


そして、子どもがニートにならない手段として以下の7つをあげています。

1.家族の健康
2.心の健康
3.体の健康
4.社会の健康
5.教育の健康
6.お金の健康
7.メディアの健康

詳細については、興味があれば、是非お読み下さい。
本当に当たり前のことを当たり前に言ってるだけです。
いわゆる子育て論を、「失敗したら、ニートになるよ」って意味なく脅してます(笑)

そして、第5章(part 5)「早くからなりたい職業がはっきりするほど成功している事例」として、短大の教授にまでなった元看護士の方とバレリーナの草刈民代さんのインタビューを掲載してます。

・・・本気でそう思ってるんですか?
確かになりたい職業がはっきりしていれば、その目標が達成できればニートになる不安はありません。
ただ問題は、夢が叶わなかったときにどうするかってことです。

看護士はまだしも、誰もが草刈民代さんのようなバレリーナになれるわけではありません。
仮にバレリーナを目指したとしても、夢叶わずあきらめなければならない時期がやってきます。
成功者なんて、ほんの一握りなんですから。

だから、その成功者のインタビューではなく、夢が叶わなくてもしっかりと別の目標を見つけて、がんばっている人のインタビューを載せるべきなのでは?と疑問を感じてしまいます。


突っ込みどころ満載のニート本なのですが、一番びっくりしたのは次の描写です。
「フリーターよりも怖いニート」ということで、ニートを寄生虫に例えています。

 寄生虫にもご存知の通り2種類あります。  ノミやダニは体についても叩けばつぶせますし、駆除できます。  しかし、体内に入ったサナダ虫などは見ることができなくて内面から蝕んでいきます。 (中略)  それが家の中で起こると家族全体が蝕まれていって、社会的な犯罪につながっていくの がニートの怖 さなのです。(P15)

ニートは家族の内部に入り込んだサナダ虫なんですって。
そして、それは社会的な犯罪を引き起こすんですって。

じゃあ、寄生虫は駆除すべきなんでしょうか???


と、突っ込みどころは満載です(笑)


著者はニート問題の専門家なのかもしれませんが、もう少し書きようがあるのでは?と思わずにはいれません。

ニート=寄生虫 という認識がニート問題をより深刻な問題にしているのではないかと思うのです。

教育の現場に関わっている人々であるならば、「自分の子供をニートにさせない方法」ではなく、自分の子供をニートなったときにどうするか?」という方法を提示して欲しいと思います。
予防法ではなく、対処法を。

Posted by teddy at 13:21 | Comments [0] | Trackbacks [2]

●新刊書を一番安く買う方法(2)


新刊書を一番安く買う方法(1)は、アフィリエイトを使うので、HPが持っている方限定の方法でした。
今回紹介する方法は、HPがなくても、使える方法です。

一人暮らし.NETに会員登録し、一人暮らし.NET経由でbk-1で買い物をすれば、購入代金の5%がキャッシュバックになります。

詳しくはこちら

キャッシュバックは、メルマネで支払われるので、eBANKの口座があると便利です。

Posted by teddy at 13:08 | Comments [0] | Trackbacks [3]

2005年06月23日

●新刊書を一番安く買う方法(1)

日本は、著作物再販制度と呼ばれる制度があり、本屋・新聞・雑誌・CDなどは定価でしか販売できません。だから、基本的にどこで買っても同じ。

でも、少しでも安く買う方法があります。

楽天市場はどの商品でも購入すると、1%のポイント還元があります。
(1ポイント=1円)
楽天市場の本屋さんである、楽天ブックスでも条件は同じです。

さて、そこからもうひと味。

アフィリエイトを自分で使えば、もっとお得になります。


ご自分のHPやブログがある方はそこで。ない方は作って下さい。

HPって言っても、そんなに高度なものではなくていいです。
無料ブログをレンタルする程度で大丈夫。
livedoor Blogエキサイトブログなど)

そしたら、そのHPをA8.netに登録。
A8.netはそんなに厳しくないので、簡単に承認されると思います。

承認後、楽天ブックスと提携申し込みをする。

そして楽天ブックスの広告を自分のサイトに貼り、そのアフィリエイトを踏んで、本を購入すれば、代金の5%がA8.netに入ります。

また購入の際、お得なクレジットカードを使えば、クレジットカードポイントの還元も受けられます。
ライフカードさくらカードなどなど)


つまり、楽天ポイント1%+A8.net アフィリエイト5%+カードポイント(+α)と6%+α引きで新刊書が買えます。

楽天市場は定期的に、2%還元セールや、ゴールド会員・シルバー会員になると還元率が上がるので、お得ですよ。

Posted by teddy at 17:43 | Comments [0] | Trackbacks [3]

●ニート・ひきこもりのための経済的自立

経済的自立、簡単に言えば、どうやってお金を稼ぐか?という一点に尽きる。

逆にいえば、本当に金銭的に裕福であれば、ニートではない。
「ニート」ということばはなかったが、働かないで生活できている人々は、昔から裕福層には存在したのだから。


現代のインターネットの発達は、ニート・ひきこもりのまま経済活動を行うことを可能にした。

ブログに日記を書き、人気が出れば、本を出版し、作家になれるかもしれない。
プログラムが書けるなら、在宅SEになれるかもしれない。
手先が器用で、小物が作れるなら、それをネットショップで売れば、雑貨屋さんになれるかもしれない。

最近流行のSOHOだって、もしかしたらニート・ひきこもりと紙一重なのかもしれない。

もちろん、誰もがそうなれるという保証はない。
けれど、パソコン1台でそれだけの可能性があるということは、ニート・ひきこもりにとっての希望ではないかと思う。

ニートにこれだけ社会の注目が集まっているのは、働くということの意味が変わってきていることも大きい。
社会が裕福になり、成熟社会になった今、働くことの自明性は希薄化している。

ニートに対する批判には、建前はどうあれ、「俺もイヤイヤ働いてるんだから、お前も働けよ」という感情論が先行する。
けれど、近い将来、ニート・ひきこもりから億万長者になる日が来るような気がする。
(一部ではもう来ているという意見もあるかも?)

億万長者と行かないまでも、現在でもインターネット等である程度のお金を稼ぎ、経済的に自立することは絶対に可能だと思う。
そのことを検証するためにも、またその先の可能性を探るということも、サイトを立ち上げたひとつの動機である。

Posted by teddy at 15:40 | Comments [1] | Trackbacks [867]

●なぜ今ニートか?

2004年に玄田 有史/曲沼 美恵によって、「ニート―フリーターでもなく失業者でもなく」という一冊の本が出版されてから、一躍ニートということばが流行りはじめた。

今、テレビニュースや新聞などでも「ニート」ということばを聞かない日はないというくらい、「ニート」が取り上げられている。
ニートはさまざまな視点、切り口があり、単にニートを語るというよりは、ニートは何らかの社会問題の視点から捉えられる。

政治家は年金・社会保険の視点で。
財界の人間は、労働人口の減少という視点から。
若者論、家族論の視点から語る社会学者なども多いように思う。

つまり、ニートがあまりにも多くの要素を含んでいるため、各人が自分の都合いい文脈でニート語り、結果ニートそのものへの焦点がずれているのではないか?

もちろんどの論者も、「ニートをなくそう。子どもをニートにしないようにしよう」という点では一致している。
そして、それぞれが脱ニート、子どもをニートをさせない方法を提示しているが、僕が思うに有効な解決案にはなっていない。それどころか筋違いの方向に議論が進んでいることも多々ある。


働く必要がなければ、働かなければいい。
ニートになりたければ、ニートになればいい。

という意見はどこからか出ないのだろうか?


転職雑誌を毎週買って、「面白い仕事ないかな?」と思いながら、イヤイヤ会社勤めをするサラリーマンもニートもその本質においては変わらない気がする。

この時代において、僕らはお金ではない、「何か」のために働かなければならない。
「労働」=「お金を得るため、生活のため」というわかりやすい公式はもう通用しない。
「ニート・ひきこもり」を分析し、読み解くことでもう少し大きな価値観が構築できるのでは?と思い、あえてニート・ひきこもりを取り上げてみたい。

Posted by teddy at 15:35 | Comments [2] | Trackbacks [93]

●ニートとは?

ニート(NEET)とは「Not in Employment, Education or Training」の略で、「職に就いていない、学校機関に所属もしてない、そして就労に向けた具体的な訓練もしていない」若者を指す。
つまり、無職で、学生でもなく、フリーターでもなく、失業者でもない若者のこと。


労働政策研究・研修機構副統括研究員の小杉礼子氏はニートを、以下の四種類に類型化している。

1)ヤンキー(非行)型  反社会的で享楽的。「今が楽しければいい」というタイプ  中卒、高校中退が多い。親も豊かとは言えない。

2)ひきこもり型
 社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ
 不登校やひきこもりを体験。人間関係を結ぶのが苦手。

3)立ちすくみ(自己実現追求)型
 就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ
 大卒に多い。就職活動で自分らしい仕事を考えすぎて立ちすくむ。

4)つまずき(自信喪失)型
 いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ
 その後の職探しを躊躇する。

おそらくこの類型化も大きく分ければ、1)と2)3)4)という2つに分けられる。
3)の立ちすくみ型、つまづき型もその類型を経て、結果的には、2)のひきこもり型になることが多いだろう。

Posted by teddy at 15:27 | Comments [0] | Trackbacks [69]

2005年06月20日

●このHPについて

このサイトはニート・ひきこもりがどうすれば経済的に自立できるのか?を考察するサイトです。

以前まで「ニート・ひきこもりのためのせどり」ということで、ひとつの経済的自立案を実践しておりましたが、もう少し広い視点でこの問題を考えたいと思いまして、サイトを立ち上げました。


ニート・ひきこもりは何が問題なのか?
彼らが立ち直るにはどうすればいいのか?

もし可能であるならば、ニート・ひきこもりが、インターネットなどを使って、どう経済的に自立できるか、などなどさまざまなテーマを扱う予定です。

ひとつの経済的な自立の方法論として、アフィリエイトを導入しております。
アフィリエイトの収入については、公開する予定ではおります。

では、今度ともよろしくお願い致します。


teddy

Posted by teddy at 01:06 | Comments [0] | Trackbacks [3]